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イギリスのメニューに登場 ダビンチ社は1999年2月、ロンドンで行なわれた国際食品博覧会(IFE)にチャイ製品を出展しました。そこでの反応は「チャイという名前は聞いたことがあったけれど、どんなものか知らなかった」というものでした。試飲やデモンストレーションで、バイヤーはすばやくチャイ製品に飛びつき、早速イギリス国内および他のヨーロッパ諸国で、コーヒーバーや宅配業者のメニューにチャイが加えられました。ロンドンのベーカーストリートにあるウィタードの「t-bar」でも、チャイがメニューに登場しました。店長は「顧客はチャイがどんなものか知らないので、興味深々でそれは何かと質問されます。そして、飲んでみてその味を気に入っていただいています。特にアイスで飲むのがいいようで、一番人気はスパイスティーです。売上もアップし非常にうれしいです。」と話してくれました。 ロンドンで、いち早く流行を取り入れるカフェバーのチェーン店EATでも、タゾ社のオーガニック濃縮チャイを使ったチャイラテをメニューに加えています。チャイラテのプロモーションをソーホー地区のEATで行なったところ、1週間でなんと1000杯ものチャイラテが売れたのです! チャイは、コーヒーバーのメニューに最適です。なぜなら、コーヒー党の人だって、いつもエスプレッソやカプチーノを飲みたいわけではなかったのです。またコーヒーを飲まない人が、コーヒーバーでコーヒー党の友人と待ち合わせをする時、コーヒーバーによくある、まずい紅茶を飲まないで、代わりにチャイを頼めるようになったのです。おまけに値段もカプチーノやカフェラテと変わらないこともあり、チャイはコーヒーと紅茶党のどちらからも、共通 の選択肢となりました。 家庭でチャイを楽しみたいなら、セルフリッジデパートで、ビックトレイン社の家庭用粉末チャイが手に入ります。先日セルフリッジで2日間のプロモーションが行なわれましたが、非常に好評で400パックほど売れました。こうして現在は、英国中の惣菜店や食品店で、チャイが扱われるようになりました。 次のステップは、店で買ってすぐ飲める紙パックや瓶のチャイを売り出すことです。ダビンチ社は、カリフォルニアのニュームーン社の製品を販売し始めました。この会社のオレンジグリーンチャイ(緑茶とオレンジのエッセンスをブレンドしたもの)と定番のスパイスチャイ、そしてノンカフェインのミントチャイ(カモミールとスペアミント入り)が200mlパック入りで発売されました。さらにオレゴンチャイ社(チャイ業界全米1位 )にも働きかけ、業務用の濃縮チャイと、ボトル入りチャイを製造できないか、ともちかけています。 チャイとはどんな味かを消費者に知ってもらえれば、チャイに対する興味や、店に常時置いてほしいという声は、間違いなく高まります。だからこそダビンチ社は、チャイが一般 に受け入れられ、英国中の店に置かれるまで、派手な宣伝を行ない商品をアピールし続けます。現在は、じわじわ認知度が上がってきており、英国メニューにチャイを取り入れてもらうように働きかけています。さらに、地方に住んでいてダビンチ社の製品が手に入りにくい人のために、通 信販売も始めました。 |
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